7弦ケンシロウの試作品から経験を得て、初めて24フレット仕様のボディーラインを製作したのがこの7弦ラオウ。シグネイチャー・モデル2台目。このラオウでボリュームの位置、センターPUなし、トーンなし、3wayトグルSW、24フレットボディ、など小林信一シグネイチャーの礎となる。製作の時点で「ラオウ」という愛称は決めていたので、つや消しブラック、ブラックパーツなど黒王に跨がるラオウのイメージでデザインした。所有ギター唯一のアルダー・ボディーで、2ハム仕様。7弦ケンシロウに対する差別化の意味で試作した流れがある。それが不手くいったのか、良い意味でのストラトらしいチープ・サウンドがありつつ、7弦の低音の質感バランスが絶妙に取れていて、ラオウ・サウンドはギタリストに人気がある。しかも弾きやすく、見た目に反して軽量。セミナーなどで良く使用している。

















